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英会話

感情表現やりすぎ? いやいや、いつもの5割増しでちょうどいい

英語サポーターの中沢です。

今回は

英会話は
オーバーリアクション 声の大きさ なにより感情表現
いつもの5割増しでちょうどいいんです。

についてお伝えします。

突然ですが質問です。
「毎日ご自身のことを褒めていますか?あなたの周りの方達を褒めていますか?」

「毎日褒めてます!」というあなた。そのまま続けて下さい。
とっても素敵なことです。

「自分のことを褒めるなんてないかも…」というあなた、ご自身に厳しすぎです!
ぜ~~っぇたい、褒めるところが、小さく見積もっても3個以上あります。

どんなに小さなことでも構わないので、ご自身のことを褒めて下さい。
それも、ほめるときには5割増の感情表現で大げさに褒めて下さい。

実はこれ、英語を話す時の練習になるんです。 ( ゚Д゚)エッ??

感情表現を大げさにすると、英語が伝わりやすくなるからなんです。

オーバーアクションを意識
実際英語圏の方と話をしたり、洋画を見てると、彼らの感情表現って
ものすご~~く豊かだと思いませんか?

そしてちょっとしたことでも、彼らはとても大げさに褒めたり、喜んだりします。

オーバーリアクションだなぁと、日本人の私達は思ってしまうほどですが、
彼らにとっては自然な表現なんです。

英語を話す時には、日本人感覚を脇に置いて日本語を話す時の5割増し
(それ以上でもOK!)の感情表現をしてちょうどいいんです。

むしろ、私達が日本語を話す時の感情表現で英語を話すと、
彼らにとっては、あまりにも素っ気なく感じてしまうんです。

”恥ずかしさ”や”テレ”がある思います。
あると思いますが、英語を話す時には、割り切って『別人格』もしくは、
『わたしは、役者よ!』くらいに思って話してみて下さい。

その方が英語を話す時には、むしろ自然になるんです。

声を大きさを意識

英語を話す時、日本語を話す時と口の動きや舌の動きが大きく違います。

もう1つ、大きく違うのが『呼吸』です。
日本語は胸式呼吸。
英語は腹式呼吸なんです。

英語圏の方達が話すのをきいて『声が大きいなぁ』
思ったことありませんか?
彼らの声が大きいのは、腹式呼吸でお腹から声を出しているからなんです。

日本語を話すように英語を話すと、英語圏の人には声が
小さすぎて聞こえないということがよくあります。
 (>_<)

聞こえないから、聞き返すんですが、この呼吸のことを知らないことで、

がんばって英語で話したのに、「私の英語が通じなかなった・・」と落ち込んで、
心が折れた。。。。
という話をよく聞きます。(>_<)

伝わる英語を話すには日本語を話す時の5割増しで

・オーバーアクションを意識して、豊かな感情表現をする。
・複式呼吸でお腹から大きな声を出す。

普段から自分を自分でほめることで練習しましょう。
ほめると自信もつきますね

あなたが英語を話す時にはオーバーアクションで
表情筋もいつも以上 5割増し、
口・舌・体全体を動かして腹式呼吸で声の大きさ5割増し
手や体も動かして感情豊かに話すことを意識して楽しく話してみて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝をこめて

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