こんにちは。
長野県上田市在住
英会話初心者専門・英語コンプレックス克服コーチの中沢です。
外から鳥の声が聞こえてきます。穏やかな午後にホッとします。
穏やかでいられることに心から感謝です。 (^^♪)
では、今日の一言です。
What time is it now? 今何時ですか?
と聞かれて、「ちょうどお昼の12時です」。
It’s exactly noon. (exactly 正確に、ちょうど
無理やりカタカタ発音表記: イグザァクtリィ トの音ではないのでtで表記)
口に繰り返し出すほど定着します。 繰り返し言ってみてくださいね。
in the は インザ? それとも インナ?
さて、今日は生徒さんからいただいた質問をシェアしようと思います。
こちらの生徒さん、CDを聞いて音読するという宿題を開始したばかりの方です。
質問は、
「We’re in the same class. の in the は インナみたいに聞こえます。
the (ザ) といってはいるのでしょうか?」
です。
あなたはどう思いますか? “ザ”といっているはずと思いますか?
実は、この場合、“インナ” のような音に変化します。
この生徒さんの気づきは素晴らしいです。
目で見て知識だけで「in the だから インザ と発音するはず。」と、
思い込みの音で発音するようになってしまうと
「英語がいつまでたっても聞き取れない道」まっしぐらです。(-_-;)
英語の会話では音の変化は普通におこる。
これが自然な英語の音を作り出している
今までにも何回かお伝えしていますが、英語の会話では音の変化がおこる
ことが普通です。これによって英語独特のリズムが作り出されます。
音の変化は、以下のような理由でよくおこります。
● 前後の単語と単語が結びつくことで音が変化する
● 英語にはしっかりと発音する単語としっかり発音はせず弱く短く発音する単語がある。
この弱く短く発音する単語は音が変化する
あなたが、「英語が聞き取れない」「ものすごい早口に聞こえる」という悩みをもっている
のであれば、まずは発音と音の変化を知ること、そしてそれを使えるようになることから
始めましょう。 (^^♪
Have a nice day!
「カウンセリング」や「お問い合わせ」は、下記からお願いいたします。