英語&マインドサポーターの中沢です。
今回は
たまってませんか?睡眠負債
パフォーマンスをあげるには睡眠が大事。
についてお伝えします。
突然ですが、
「あなたは毎日、何時間寝ていますか?」
“英単語が覚えられない”
“やったはずなのに、覚えてない”
というのであれば、
もしかしたら、睡眠時間が足りてないのかもしれません。
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年に1回の人間ドックを受けた病院の壁に貼ってあった
色々な健康情報を読んで「ほ~、なるほど…」なんて思ってました。
その中に、
「眠りでかわる あなたの人生⁉~~たまってませんか?睡眠負債~~」
という情報がありました。
気がつくと寝る時間が翌日になっている今日この頃の私
“睡眠負債”にめちゃ反応してしまいました。
“睡眠負債“とは、つまり”睡眠不足“があること
(この場合の睡眠不足は睡眠6時間未満のことです)
自分では気が付かないうちに、
仕事や家事のパフォーマンスが落ちる
免疫機能が落ち体調が崩れる
認知症やうつ病のリスクが高くなる
と、いったことが起こりやすくなるそうです。
「あなたは毎日の睡眠時間は足りていますか?」
英語力アップに“十分な睡眠”は強い味方になってくれるかもしれません。
十分な睡眠をとると、私達の脳がしっかりと休めて記憶の効率が良くなるそうです。
さらにさらに、日中脳に入ってきた情報を、
脳は眠っている間に整理して定着しているんです。
ちゃんと引き出しに仕分けてしまう ということを
やっているということですね。
なら、いっぱい寝れば良いかといえばそうでもなく。
”寝貯”はダメ、”睡眠貯眠”はできないそうです。(;^ω^)
単語を覚える、
文法を覚える、
フレーズを覚える、
どれをするにしても、覚えるトレーニングをしたら、
しっかりと寝る。
そして翌日、もう一度復習することで
より強く記憶に定着するようになるんですね。
せっかくする英語学習。
もっとも効率よく記憶に定着させ、さらにそれを
運用していくようにしていきたいですよね。
“睡眠”を有効利用して、あなたの英語学習を
さらにスピードアップさせましょう。
睡眠負債はパフォーマンスが落ち良いことなし。
十分な睡眠をとることで脳の記憶効率が上がる。
寝ることは記憶の整理と定着にも効果的。
睡眠の適正な時間は個人差がありますので
6時間が絶対ではありません。
前回お約束した、文法に関してのお話は
次回しますので、楽しみにお待ちくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝をこめて
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