英語コンプレックス克服教室の
中沢です
今日は冬至ですね
一年で一番昼の時間が短く、
夜が一番長い日です
スピリチュアル的には
新しいエネルギーが入ってくる日
だそうです
今年もあと10日
あなたは今年やり残したことありますか?
もしあったら、ほんのちょっとでもやって
新しい年を迎えましょう(^^♪
私もがんばります(苦笑)
********************
さてさて、
TOEIC150点アッププロジェクトが
始動して、1ヶ月が過ぎました
500点突破を目指すTさん
基礎文法の復習もあと少しで終了です
今回は、Tさんがひっかかったところの
一つ
“will”、”be going to”そして“be doing”
をシェアしたいと思います。
Tさんはこの3つの
“ニュアンスの違い・使い分け”に
引っかかっていました
あなたは、
この3つ、使い分けサクッとできますか?
もし、Tさんのように、「ちょっと、、、」と
思うのであれば、ここでサクっと
理解しちゃいましょう!
willを使う未来形
「何かが起こるだろう」
「するつもり・するだろう」
という、未来の予測や決定を
表すときに使い、話者の意志が
しっかりと入ります。
特に、今まで予定してなかった
ことをその場で決めた未来の予定を
いう場合に使います
I will see the movie tomorrow.
明日、その映画をみるつもりだ
(と急に今決めた)
be going toを使う未来形
すでに決めていることやこれからすることを
話すときに使いますが、
決めているだけで、そのための準備や
手配はまだしてない状況です
I am going to visit my grandmother.
私は祖母を訪ねるつもりです
(訪ねることは決めているけど、
そのための準備はまだしてない)
現在進行形を使う未来形
すでにいて、さらに
必要な予定が決まっていて
準備や手配が終わっている場合に
使います
未来形で使う場合、未来の時を表す
言葉を一緒に使います
以下の例文の場合は“next week”
になります
We are going to Hawaii next week.
私たちは来週ハワイへいきます
(航空券やホテルの予約といった
必要な準備が終わっている)
********************
最後までお読みいただき
ありがとうございます
あなたの英語学習の
お役に立てばうれしいです
「カウンセリング」や「お問い合わせ」は、下記からお願いいたします。