英語コンプレックス克服教室の中沢です。
最近、ほぼ毎晩鍋のわが家。
大根、ジャガイモ、ネギ、白菜、里いもetc.
ほぼ同じ具材で、味付けをかえて
ローテーション(笑)
熱々のお鍋を食べていると、ホカホカして
幸せな気分になります(^^♪
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前回まで２回にわけて、
英語が「聞き取れない」大きな3つの理由
のうち、
① 英語の音の特徴をつかめていない
についてお伝えしました。
https://uedashoshinshaeikaiwa.com/blog/2025/12/06/英語のリスニング 音変化/
https://uedashoshinshaeikaiwa.com/blog/2025/12/10/英語のリスニング 英語のリズム/
今日は
② 文法がしっかりしていない
についてお伝えしたいと思います。
あなたは、英文法にどんなイメージを
持っていますか？
英文法と聞いただけで、嫌なイメージが
がわいてくるかもしれませんね
以前、ある生徒さんから、
「俺、文法とかやらなくていいんで、
英語が話せるようになればいいんで。
日本語は文法習ってないけど
話せるじゃないですか！」
と言われたことがあります。
あなたはどう思いますか？
確かに私たちは自然と日本語が
話せるようになりましたよね。
ですが、私たちは意識せずに日本語の
単語や正しい文法を習っていたんです。
日本語ネイティブである周りにいる
人たちや環境から。
大量の日本語を聞いて、聞いて、そして
マネして繰り返し発音して、少しずつ
日本語を習得します。
さらに、学校では国語という形で日本語を
学びましたね。
日本語環境の中で生まれ、育ってきた私たち
日本語ネイティブの私たち大人にとって、
文法は強力な助っ人となってくれるんです。
文法は英語を学ぶ上での地図のようなものです。
地図を片手に歩けば、最短距離を選んで目的地まで
いくことができますね。
英会話をするうえで、本当に必要な文法は
基礎文法と言われるものです。
基礎文法は中学校で習うものになります。
この基礎文法がしっかり使いこなせれば、
英会話の８割がカバーできるんです。
基礎文法は暗記するというよりも、
なんどもやることで、自然と身についてきます。
急がば回れです。
文法は英語力の底上げを強力に支えてくれます！
次回は、基礎文法の中でもまずこれだけは絶対に
最初に覚えて！というポイントをお伝えしますね。
楽しみにおまちくださいね。
一緒に頑張りましょう。
感謝を込めて
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