英語コンプレックス克服教室の中沢です。
日中、日差しがあると暖かく感じますが、
朝晩は、めっちゃ寒いですね
日中の日差しのおかげで、自家製安納芋の
芋干しがおいしくできて、
甥っ子達のおやつに一役買っています(^^♪
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🌟 英語の音変化 & リズムをつかもう
前回は英語の音変化の練習でした。
今回は英語のリズムの練習を
一緒にしていきましょう。
英語のリズム
日本語は全ての音を同じ強さで
発音します。
トントントントンという感じです
このため、平坦に聞こえます
一方で英語には一文の中に
しっかり発音する単語と
しっかり発音しない単語があります
例えば、
I like dogs.
だと、
I like dogs.
“like”と”dogs”が
しっかりと発音する単語です。
基本的に動詞(be動詞以外)、名詞、形容詞は
しっかりと発音する単語になります。
これらは伝えたい重要な情報になります。
しっかり発音するってちょっとわかりにくい
と思いませんか?
強く発音すると説明されることもありますが
これもちょっとわかりにくいですね。
私は、最初に聞いたときにイメージできませんでした。
練習をしているなかで、コツをみつけたんです。
コツは、アクセントのある音を長めに発音する
ことです。
例えば、
I like dogs. であれば、
like の i,
dogs の o
がアクセントのある音です。
発音の感覚としては、
ライク ではなくラァイク
ドッグス ではなく ドォックス
という感じです。
そして、しっかり発音しない単語は、
弱く短く発音するように意識してみてください
これを意識して発音すると
メリハリ・抑揚のある発音になります
Nice to meet you.で練習してみましょう
↓
Nice to meet you.
ナァイストゥミィチュゥ
という感じです。
太字が長め、細字が弱く短くです
長めと短くを意識して、メリハリを
つけて発音してみてくださいね。
音変化には複数のルールがあります。
このルールを踏まえて、さらに
長めと短くメリハリを意識して発音練習を
すると、聞き取りがびっくりするくらい
できるようになります
次回も引き続きリスニング力アップに
つながるお話をしますね
感謝をこめて
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