こんばんは。
初心者専門・英語コンプレックス克服コーチの中沢です。
大型連休明けの週もあと一日で週末ですね。
なんとなく週末モードなので、今日は今でも思い出すと、へんな緊張感でいっぱいになり、
居心地が悪くなる私の数々の英語失敗談の一つをお話ししてみようと思ます。
すでに変な緊張感でドキドキしてきましたぁ。 (-_-;)
私の初海外旅行は短大一年生の時でした。
中・高・短大と英語は好きな科目でした。
短大での英会話の授業はイギリス人の女性が先生。
なんとか話せていた（と勘違いしていた）ので、「私、英語話せるじゃん」って
思ってました。 (;^ω^)
行く前はルンルンで、想像してました。 ペラペラと話をする自分を。
そして、いざアメリカに到着した初日、本当に見事にこれでもかってくらいに凹みました。
私が話す英語は聞き返される、通じない、何よりも
言われてることがノンストップで右から左へ抜けていく。
何一つ自分の中に残らない、何を言われているのか全然わからない。
頭が真っ白で完全にパニック。
英語を話すことへの苦手意識が一気に膨らんで、旅行中は全身から全力で
『私は英語はわかりません。 私に話しかけないで』オーラを
だしまくっていました。(-_-;)
解らなくて恥ずかしいとか悔しいって思いもあったのですが、
それ以上に、英語を話すことが怖いって思ったんです。(◞‸◟)
へんなプライド（ホントいらないんですけどね。。）があって、
間違えること＝悪いこと
だから間違えちゃいけない。 って思っていました。
あと、解らない、知らないって言うこともとっても恥ずかしいって思っていました。
で、わかっていないのに、わかったふりをしたことも何度もあります。
（でも相手にはバレているんですよね。 (;^ω^)）
そんな初海外でダメダメだった私ですが、その後さまざまな出会いがあり
英語が話せるようになりました。この出会いの大きなものの1つが『音読』です。
もしあなたが、こんなだった中沢でもなんとかなったのなら、
自分も大丈夫って勇気を持っていただけたら本当にすごく嬉しいです。 (^^♪
お読みいただいてありがとうございました。
Have a nice day!
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