こんばんは。
長野県上田市在住
初心者専門・英語コンプレックス克服コーチの中沢です。
英会話学習の「やりたいこと」と「できること」の違いは何?
「やりたいこと」と「できること」
のギャップが大きければ大きいほど、ギャップを埋めるのが
本当に大変にかんじますね。
そして、英会話でも同じです。
私が調べた初心者さんの悩みベスト3は、
1. 何から学習していいのかわからない
2. 聞き取れない
3. 話したいことが言えない
です。 これを「やりたいこと」と「できること」に置き換えると、
「やりたいこと」 ⇒ 「英語で話せるようになりたい」
「できること」 ⇒ 「言葉がでてこない、会話ができない」
まとめると ⇒ 「英語で会話ができない」
となります。
では、
「英語が話せるようになりたい」 を 「英語が話せる」に
変えるにはどうしたらいいでしょうか?
それは、
「知っている」 から 「使える」 に変えることで
英語が話せるようになります。
「使える」レベルは、『体に浸み込んでいる』レベルです。
先日テレビで、フィギュアスケートの国別対抗戦をやっていました。
知識としてスケートの滑り方は、多くの人が知っていると思います。
では、いざ自分がスケート靴を履いて氷の上に立った時に、滑れますか?
初めて~数回やったことがある程度では、氷の上に立つことも大変。(>_<)
イメージしている滑る姿と現実は大きなギャップがある状態です。
滑り方を知っている ≠ 滑ることができる
英語の単語や文法を知っている ≠ 英会話ができる ですね。
知っている = 自分の中にたくさんのインプットがある
はすっごく大事です。
というのも自分の中にあるものしか、アウトプットできないからです。
じゃあ、どうしたらいいのか?
長くなってきたので、続きは次回お伝えしますね。
あなたの中にはどのくらい英語のインプットがありますか?
考えてみてくださいね。
Have a nice day!
「カウンセリング」や「お問い合わせ」は、下記からお願いいたします。