こんにちは。
長野県上田市在住
英会話初心者専門・英語コンプレックス克服コーチの中沢です。
今日は風がメチャクチャ強いですね。
時折吹く風に屋根吹き飛びそう。。。って思うほどです。
ついでに寒い。 風邪ひかないようにきをつけないと!
日本語は20% 英語は60%
さて今週は、新規生徒さんと初レッスンがありました。
初回は、発音のレッスン。
レッスン前にも細かく質問があり、一生懸命練習している様子が伝わってきていました。
レッスン終了後の感想は、
「顔がなんか痛いです。(苦笑) 体も熱いし、運動した後みたい。(;^ω^)
CDや参考動画で練習でしても一人でやっていてイマイチわからなかった
ところが、解決しました!(^^)!
発音やっているとなんか楽しくなってきます(笑)」
日本語と英語 使う筋肉が全然ちがう
そうなんです。日本語と英語って使う筋肉が全然ちがうんです。
だから、最初はメチャクチャ大変です。
普段使っていない筋肉は固いし自由に動かない。
なんでも、日本語を話すときには表情筋は20%しか使わないそうです。
英語を話すときには、60%の表情筋が、
ドイツ語に至っては80%の表情筋が動くそうです。
「顔が痛い」ってことは、表情筋をめちゃくちゃ使ったってこと。
「体が熱い」のも表情筋だけでなく、腹筋も使っているからなんですね。
分からないことは聞いちゃう だって時間がもったいないもの
そして、発音は分からないところは聞いちゃうのが一番です。
調べたりする時間がもったいないです。 それよりも練習したほうが
自然と筋肉が動き、口が舌が動き、発音できるようになりますからね。
この日、二人でめちゃくちゃ集中して1時間半のレッスンをやったら、
最後にはお腹の音が合唱。二人で大笑いでした。
やっぱり、英会話はスポーツを実感しました。
あなたは、体を使って英会話の練習をしていますか?
Have a nice weekend!
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