こんにちは。
長野県上田市在住
初心者専門・英語コンプレックス克服コーチの中沢です。
音楽のプロが語る、「英語はリズムとアクセント」
あなたは、先日の「関ジャム 完全燃SHOW」ご覧になりましたか?
ピアニストの清塚さんファンの私は、深夜ですが頑張ってテレビをみてました。(;^ω^)
あ、関ジャニファンの方、すみません。。。。。
そこで、清塚さんから英語とリズムの話がでたのですが、もうそのとおり!! と
いう内容だったんです。 (録画をしていなかったことを後悔しまくりました。(-“-))
その内容をシェアしたいと思います。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
日本人が苦手なリズム感
清塚さんが取り上げたテーマの1つが、「日本人が苦手なリズム感」。(;^ω^)
「音楽は英語のリズムにあったポップミュージック。だけどJ-POPはそこに
日本語の歌詞をのせている。そもそも日本人はリズム感があまりよくない。
それは日本語と英語の違い」
という趣旨のお話をしていました。
さらに
「英語はリズム。 単語や文にアクセントがある。
英語は正しいアクセントを学ぶと聞くだけでなくて話すことができる」
と話されていて、テレビの前で深夜にもかかわらず
「そのと~~り!!(。・ω・。)ノ♡」 と叫んでいました。
リズムやアクセント、音。 プロの音楽家だからこそですね。
例えば、 “バナナ” を発音するときに、
日本語だと
バ ・ナ ・ナ とフラットに(どこにもアクセントをつけずに) いえますね。
ですが、英語のネイティブスピーカーだとこうは言えません。
では、どうなるのか?
バ ・ナァ ・ナ と真ん中に “ナァ” とアクセントをつけます。
こうしないと発音できないんですね。
それは、英語の単語にも文にも必ずアクセント(強調して発音する場所)があるから
なんですね。
このフラットに発音する日本語とフラットには絶対に発音できない英語というのが
独特のリズム感につながっているんですね。
「英語風アクセント」のMr. Children
さらに清塚さん、このアクセントがよくわかる歌として2曲上げていました。
1曲目は Earth, Wind & Fire の 「September」
そしてもう一曲は Mr. Children の「名もなき歌」。
「名もなき歌」は日本語だけど、「英語風アクセント」として紹介していたのですが、
これが面白かったです。
♪ ちょっと ぐらいの 汚れものならば~ ♬ という歌いだしですね。
どこが「英語風アクセントなのか?」 というと
『よごれもの』 ⇒ 『よごぉれもの』
『たべてやる』⇒ 『たぁべてやる』
という感じに、アクセントがついているんです。 面白いので聞いてみてくださいね。
清塚さんはドラマ「コウノドリ」で音楽監修や主演の綾野剛さんの吹替演奏も
されていて、その時から彼のピアノのファンなんです。
(「のだめカンタービレ」の吹替演奏も担当してます)
「空飛ぶ広報室」というドラマにドはまりしていた時期があり、(今も大好きなドラマ)
その時の綾野剛さんが好きで、その後も彼の出演ドラマを見ているなかで、
「コウノドリ」から清塚信也さんとつながりました。
11月には彼のコンサートに行きます。 うふ 楽しみ。(^^♪
Have a nice day!
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