英語&マインドサポーターの中沢です。
今回は
集中力が続くのは15分だけ!
脳を上手に使ってパフォーマンスアップ
短時間の集中を上手に使う時間の使い方
についてお伝えします。
長時間の勉強はあまり意味が無い
脳科学的に言うと、休みなしの長時間の勉強は、
実は、やっているだけでパフォーマンスはよくないんです。
高い集中力が続くのは、なんとたったの15分!
たった、15分なの・・・・って思いますよね。
座って、テキストひらいたらもう15分・・・・
何もやれない・・・・と思うかもしれませんね。
ですが大丈夫です。
15分をうまく組み合わせることで、
45分・90分と継続していくことができるそうです。
集中と休みを上手に組み合わせる
集中すると脳がつかれますよね。
甘いものが欲しくなったりしませんか?
私だけ・・じゃないはず(笑)
集中した後には、5~10分程度の休みを取るのが理想的。
その時におすすめなのが
『体を動かす』と『目を休める』の2つです。
体を軽く動かすと血流が良くなります。
目を閉じるだけでもいいですが、ホットタオルで温めると、
血流がよくなります。気持ちもよくてホッとできます。
おすすめはタイマー
タイマーをかけて時間を強制的に区切ってみましょう。
タイマーを使うと不思議と集中力があがるような気がします。
タイマーが鳴ったら、やっていることが途中でも>br/>
そこで終わりにしちゃいます。← これ超重要です!
そして、休憩後は、全然違うことをやります。
脳は同じことを続けると飽きてしまうんです。
脳があきる=パフォーマンスがさがる
なんです。
それだともったいないですよね。
たとえば、30分英文を音読をしたら、次の30分はリスニングをする
というようにすると脳が飽きずに続けられるんです。
また、暗記系の場合は、15分を1区切りとして
それを何回か繰り返すと効率的に記憶できます。
ぜひ試してみて下さいね
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感謝をこめて
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