英語&マインドサポーターの中沢です。
今回は
スペルに引っ張られて発音してしまう。。。
あなたも経験ありませんか?
についてお伝えしますね。
“I’m walking to work.”
レッスンで高確率で生徒さんが引っかかる1文です。
英文のスペルに引っ張られてしまい
”Walking” が “ワーキンg“に
”Work” が “ウォーク”に
そうすると、
“歩く”といっているつもりが“働く”に
“働く”といっているつもりが“歩く”
という意味で相手に伝わって、
意味不明ということが起こってしまうんですね。
あなたも、英語のスペルに引っ張られて発音してしまう。
とうことはありませんか?
『英文が読める』というのはすごく大事
左から右へ、戻り読みすることなく内容をとらえていければ、
書くこと、話すことへとつながります。
私達は英語を読むとき、音読はもちろんですが、
黙読であっても頭の中で“発音している”んです。
ということは、読むのが間違った発音(音)だと当然、
話す時にも間違った音になります。
“walk”と”work”を逆の音で覚えてしまうと
リスニングの発音が逆になり意味も逆にになってしまうんです。
ちょっと手間をかけて発音を調べよう
「あれ?この単語なんて発音するんだろう?」
そう思ったら、ネットで検索してみてください。
ネットでは音声付きで 単語が表示されます。
初めてみる単語、発音が分からない単語は
発音を必ず確認してみて下さいね。
ちょっとの手間ですが、発音をしらべ正しく覚える
その積み重ねが、
あなたの英語力を底上げする力になります!
ちょっとの手間を惜しむかどうかで、
その後の成長は全くかわります。
そのちょっとの手間を「英語の底上げ!(^^♪」
と楽しんでかけてみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝をこめて
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